古くなった羽毛ふとんをリサイクル
新品同様に作り直します
リフォーム前
長年使って、ふくらみが減った羽毛ふとん
リフォーム後
新品同様にふっくらと仕上がります。
お預かりした羽毛ふとんは、すべてプレミアムウォッシュ仕上げでお届けします
プレミアムウォッシュ仕上げとは?
側生地から羽毛を取り出してから洗浄する。それがプレミアムウォッシュ仕上げです。
解体作業で取り出した羽毛は、こちらの機械『ローチェ』で洗浄から選別、滅菌、乾燥までを行います。
国内では数台しかない高価な機械ですが、洗浄・選別・乾燥・滅菌を完璧に行い、新品同様のキレイなダウンに仕上げることができます。
プレミアムウォッシュ仕上げだけの清潔でふっくらした羽毛ふとんに仕上げます
選別されたダウンを、更に乾燥と滅菌を繰り返し、ダウンを完全に乾燥、復活させます
1枚ずつ専用バックに入れてお届けします
ふとんを解体し、中の羽毛を個別(袋に入れたものは除く)に専用洗浄機で水洗いし、羽毛の汚れを取り除き、必要に応じて新しい羽毛を補充した後に、新しい羽毛を補充した後に、新しい生地で仕立て直し加工をしたものです。
プレミアムダウンウォッシュ仕上げは解体した羽毛を洗浄・除塵しますが、他の加工方法では、側生地の付いたままか、袋に詰め直して洗浄・除塵を行います。
長年使用したダウンは、ちぎれたり切れたりしてファイバー化してしまいます。
プレミアムダウンウォッシュ仕上げでは、このファイバー化したダウンや塵を、ほぼ完璧に取り除くことができます。
解体した羽毛で作業することで、他の加工方法よりも、仕上がりや使い心地が格段に良くなります。
1枚の羽毛ふとんには、上の画像のようにファイバーや塵が含まれています。ふとんを解体して洗い・乾燥をするプレミアムダウンウォッシュ仕上げだけが、このファイバーや塵を取り除くことができるのです。
側生地が選べます
全て日本製生地
60サテンと80サテンの2種類ございます
側生地を大量に縫い上げることでコストダウンしました。
60サテン 縫製済み側生地 打ち込み本数363本
サテン織り(朱子織り)といって、肌触りの良い生地です。
60番手糸を使用して織りあげた非常に高密度な生地で、触り心地は柔らかく滑らかな風合いで、ミドルクラスからの羽毛ふとんに使用されています。
60サテン側生地縫製済み品 足し羽毛込み出来上がり価格〔税込〕
シングル⇒シングル
¥28,000(税込)
シングル ⇒ ダブル
¥42,800(税込)
ダブル ⇒ ダブル
¥39,000(税込)
ダブル ⇒ シングル
¥31,000(税込)
60サテン 打ち込み本数363本
サテン織り(朱子織り)といって、肌触りの良い生地です。
60番手糸を使用して織りあげた非常に高密度な生地で、触り心地は柔らかく滑らかな風合いで、ミドルクラスからの羽毛ふとんに使用されています。
60サテン 足し羽毛込み出来上がり価格〔税込〕
シングル⇒シングル
¥38,000(税込)
シングル ⇒ ダブル
¥58,000(税込)
ダブル ⇒ ダブル
¥52,000(税込)
ダブル ⇒ シングル
¥43,000(税込)
80サテン 打ち込み本数415本
60番手よりもさらに極細の80番手糸を使用して織り上げた非常に高密度な生地で、60サテン超長綿よりもさらに柔らかく滑らかな風合いで高級感があります。
80サテン+新合繊 打ち込み本数395本 綿65%ポリエステル35%
60サテンや80サテンの綿100%の生地と比較して20%軽い生地ですが、肌に触れる表側は綿100%なので、吸湿性や肌触りは綿100%と変わりません。綿生地のふとんよりも、さらに軽くやわらかい羽毛ふとんに仕上がります。
価格は80サテンと共通です。
80サテン(80サテン+新合繊) 足し羽毛込み出来上がり価格〔税込〕
シングル⇒シングル
¥45,000(税込)
シングル ⇒ ダブル
¥68,000(税込)
ダブル ⇒ ダブル
¥58,000(税込)
ダブル ⇒ シングル
¥53,000(税込)
神奈川県内、集配します。
お問い合わせはフリーダイヤルへ
フリーダイヤル0120-280910
下記のフォームからも集配の申し込みができます。
(火曜日は定休日とさせていただきます)
羽毛ふとんの側生地について
羽毛用の生地は、木綿わたのふとんや、その他の寝具に比べると密度の高い(打ち込み本数の多い)生地を使用しています。
その理由は、ダウンの吹き出しを防止するためで、高密度に織り上げた生地にさらにダウンプルーフ加工という目つぶし加工をしています。
そのため、羽毛ふとん用の生地は、通気性にやや欠ける場合があります。
羽毛ふとんを直接体に掛けるよりも、体と羽毛ふとんとの間にパシーマやタオルケット・綿毛布など、吸収性の高い素材を使用することをおすすめします。
パシーマは通常より長めのサイズなので、掛けふとんの襟元で折り返して使用します。襟元の汚れを防止する効果もあり、軽くて肌触りも良く、吸湿性に優れ暖かいので、羽毛ふとんの中掛けに最適です。
冬場に毛布をお使いになる場合は、羽毛ふとんの上に重ねてください。
パシーマを中掛けにすることで、羽毛ふとんを、さらに快適に使うことができます。