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押し入れの古いふとんが蘇る




こんにちは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。

 

木綿わたの打ち直しは、お客様宅に伺った時に中わたの品質を確認します。

その時に、新しいふとんよりも押し入れに眠っていた古いふとんのほうが綿の質が良い…

ということがよくあります。

木綿わたは打ち直しを繰り返すと、繊維が徐々に短くなって、初期の弾力性が失われてきます。

まだ打ち直しをしたことがない綿か、打ち直しをした綿かは、中わたを見ればわかります。

30年前のふとんでも、綿の質が良くて打ち直しもしていないふとんは、ガチガチの煎餅ふとんでも

打ち直しでフカフカの寝心地の良いふとんに蘇ります。

寝具を買い替える時は、押し入れの古いふとんを見直してから考えるのも良いと思います。

たとえ数十年前のものでも、打ち直しをすれば蘇る宝が眠っているかもしれません。