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冷たいベッドにさようなら 組子ベッドの暖かさの秘密


あんばい焼桐仕上げ ¥198,000(税込)


ここちe蜜蠟仕上げ ¥198,000(税込)



こんばんは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。

組子ベッドをお使いのお客様から『冬に暖かい』という声を頂くことが多いのですが、それは組子ベッドの構造と材質に秘密があります。

【構造】


スノコの上に組子という細かい格子を乗せた独特の構造です(特許取得)

敷きふとんやマットレスとの接地面がスノコに較べて小さいため、常に乾燥して湿気が溜まりません。

湿気の多い寝具は暖かくありませんが、組子ベッドに敷いた敷き寝具は干さなくても乾いているので暖かく眠れるのです。

また、組子の格子に暖かい空気が溜まることも保温に貢献しています。

【材質】

組子ベッドの材質は全て桐という総桐ベッドです。

桐材は手で触れると1秒で体温と同化する特徴がありますが、他の木材に較べて冷たくないので暖かく感じます。

桐材は他の木材と大きく違い、木材断面が独立した気泡状になっておりその気泡が、桐材の独特の性質を作り出しています。 

独立気泡体が作り出す性能は主に「水分の吸収・発散」「保温力」となるわけなのです。 

 

冬に暖かい組子ベッドですが、夏の湿気の多い時期も快適なオールシーズン仕様のベッドです。

ショールームで桐のベッドに触れてください。