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『空気の上で眠る』エアーリブライトの寝心地




こんにちは 座間市さがみ野駅北口 快眠具まるとみです。

 

エアーリブライトは、お手持ちの敷き寝具やベッドのマットレスの上で使う、敷きパッドです。

私は、ボディドクターのFUTON(フートン)の上に敷いて使っています。

厚みは3㎝ほどですが、とても軽いのと日干しの必要がないので、扱いが楽です。

エアウィーブと機能は似ていますが、中身の構造は全く違う、トラスト構造という作り方です。

エアウィーブと比較すると、耐久性が高いことと、熱に強い(熱湯消毒も可能)

コシのあるしっかりした寝心地ですが、硬すぎることはないという独特の寝心地です。

私が使ってみての感想は、夏が爽やかで、冬が意外に暖かいということです。

空気層が多いパッドなので、敷くと体の下に空気層ができる「空気の上で眠る」という状態になります。

空気層ができることで、夏は蒸れにくくなり、汗ばむ熱帯夜でも背中が爽やかに眠れます。

空気層が多いことで冬場でも冷えることがなく、温まりやすいので暖かく眠ることができます。

冬場の暖かさは期待していませんでしたが、自分で使ってみて意外に暖かいと感じました。

欠点は表面が段ボールのように凸凹していること。

私は、パシーマパッドシーツを兼用していますが、エアーリブライト購入のお客様にもお薦めしています。

ムアツなどのウレタン系の敷きの上で使っても、蒸れ感を軽減するので快適です。

「硬いけど柔らかい」独特の寝心地は、ショールームで体感できます。