手作り木綿わた敷きふとん


アッサム手繰り綿100%

インド綿の最高級品、アッサム手繰り綿だけを使用した贅沢な敷ふとん



中綿の種類と品質

現在日本国内でふとん用として使用されている綿花は、インド、米国などから輸入されています。

その中で主に使用されている綿は、インド産デシ綿と呼ばれている品種で、それらの産地はRAJASTAN州、PANJAB州、HARYANA州から収穫されています。

それらは日本でシードコットン、またはスーパーファインというグレードに分けられ、また何種類かのタイプ名に分類されています。

上記の州とは別にアッサム地方では、シードコットンクラスより弾力性・かさ高性に優れた品種(アッサム綿またはゼッペル綿と呼ばれている)が栽培されていますが、年々収穫量が減少しています。

特に手繰りと称されるものは、現地の人々が手で綿に付着する葉ゴミ・種などを取り除き、大変な手間をかけており、その輸出量は大変少ない希少な綿です。

その為、他種の綿より高価なものになっております。

 

米国から輸入された綿花は、メキシコ綿または米綿と呼ばれ、インド綿より繊維が細くしなやかでドレープ性(肌添い)に優れた特長があり、身体にフィットするような掛けふとんを作る時に使用されています。

インド綿は米国産の綿よりも繊維が太く、弾力性やかさ高性に優れた特長があり、主に敷きふとんに使用されています。

 

インド綿の種類や混合の比率で価格が違います

 

上から順番にグレード(品質)が下がります

 

 ・アッサム手繰り綿100%

 

 ・アッサム+シードコットン混合

  

 ・シードコットン100%

 

 ・シードコットン+スーパーファイン混合

 


アッサム手繰り綿の特徴

繊維が太く短いために弾力性が強く、敷きふとんに最適の木綿わたです。

フワフワした寝心地ではなく、しっかりしたコシのある適度な硬さがあります。

アッサム手繰り綿の弾力性については、実際に商品を触って頂くとわかるのですが、通常のインド綿などとは、全く違う弾力性があります。

アッサム手繰り綿のみを100%使用した敷きふとんは、他の品種の綿では得られない、木綿わたの敷きふとんとしての最高の寝心地を約束します。

 


1枚づつ丁寧に手作り


熟練の職人が一枚づつ手作りしています。

既製品の敷きふとんは、全体が平らなので、腰部が凹んでしまいます。

手作りの敷きふとんは、腰部をやや厚く作るので、既製品よりも少ない凹みとなり、極端に腰が沈み込むことがありません。

ただし、中央部が厚すぎると寝心地が悪くなってしまいます。

『いい按配の厚さ』が熟練職人の技なんです。

 


サイズや厚みについて

使用する人の体格や体重によって、厚みやサイズを自由にお作りできます。

【身長+30㎝】が敷きふとんに必要なサイズとなります。

身長が170㎝までは長さ200㎝、170以上は210㎝、180㎝以上は220㎝が必要です。

体重の重い方や、畳や床に1枚のみで使用する場合は、綿の量を多めに厚く作る必要があります。

シングル200㎝の敷きふとんを、6㎏以下で薄く軽めに作る場合は、2枚敷きが必要です。

綿が薄いと底付きする可能性があるので、マットレスや羊毛敷きなどを重ねて使用してください。

 


重さについて

「木綿わたの敷きふとんは重いから軽く作ってほしい」という要望を多く伺います。

毎日の上げ下げや日干しを考えると、軽いほうが扱いやすいですね。

でも、軽いということは綿の量が少ないということになります。

体重の軽い方なら問題ありませんが、男性や重い方の場合はへたりやすかったり、底付きすることがあります。また、綿の量が少ないと保温性にも関係するので、冬場に寒く感じることもあります。

ベッドか和式か、家や部屋の環境、性別など、お客様1人1人の環境に応じた厚み(重さ)でお作りすることもできます。

 


日干しについて

木綿わたの敷きには、日干しが必要です。

日干しが無理な環境では、ふとん乾燥機を利用して頂きたいと思います。

毎晩使う敷きふとんは、毎晩コップ一杯分の湿気を吸収しています。

湿気の含んだままでは硬くなりやすく、寝心地もわるくなってしまい、保温や吸湿も効果が弱くなります。

日干し(乾燥機)の効果は、中わたが硬くなるのを防いで、本来の機能性と寝心地を回復することと、殺菌効果もあります。

日干しする時間は、2~3時間がベストですが、生活リズムに合わせて、短時間でもマメな乾燥をお薦めします。

ふとんを叩くばあいは、強く叩くと中綿の繊維が傷んでしまいます。

表面のほこりを落とす程度に弱く叩いてください。

同じくらいの年数を使用した敷きふとんでも、日干しの頻度によって状態が大きく違ってきます。

干す頻度を増やすことで、中綿も長持ちします。

木綿わたは、乾燥させることで最高の寝心地で眠ることができます。

 


アッサム手繰り綿100%

手作り敷きふとん


標準の厚み 

[中わた量] 6㎏

[サイズ]100×200㎝    

¥32,940(税込)

軽めを希望する方に

[中わたの量] 4.5㎏

[サイズ]100×200㎝

¥25,920(税込)



組子ベッド+木綿わたの敷き

組子ベッド


木綿わたの敷きは、日干しや乾燥が必要ですが、組子ベッドで使うと干す手間が不要になります。

床面が組子構造なので、湿気の発散に優れています。

万年床…はお薦めできませんが、日干しや乾燥機を使わなくても自然に乾燥するので、いつもふっくらでサラサラの寝心地で眠れます。

 


木綿わたは、打ち直しで再利用できます。

古くなった木綿わたのふとんは、打ち直しで新品同様に再生できます。